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2024.03.01 

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【2023年版】VRゴーグルには種類がある!代表3タイプについて解説

はじめに




ゲームやライブなど、幅広い分野でVRゴーグルを使用したVRコンテンツが増加しており、自分も体験してみたい!と気になっている方も多いと思います。


しかし、これからVRコンテンツに触れようとする方にとってVR機器は馴染みがなく、とっつきにくい印象があるのではないでしょうか?


今回は、そういうったVR初心者の方に向けてVRゴーグルの種類をタイプ別に解説していきます!


ぜひ最後までご覧ください。





目次




1.VRゴーグルってなに?

2.VRゴーグルにはどんな種類があるの?

3.据え置き型のおすすめは?

4.スタンドアローン型のおすすめは?

5.モバイル型のおすすめは?







1.VRゴーグルってなに?



VRとは「Virtual Reality」の略で、ゲーム、動画、ライブなど、エンターテイメントに多様されていています。

VRゴーグルを使用すれば限りなく現実に近い世界に没入でき、ゲーム機やパソコンと連動するもの、スマホをはめ込んだりして利用するものなど、種類が豊富なのが魅力です!


値段も機能や性能によって変わるため、自身の使い方に合わせて選びましょう。







2.VRゴーグルにはどんな種類があるの?




VRゴーグルには様々な種類のものがあり、それぞれ強みとする適切な使い方がありますので、



しっかり特徴を抑え、ご自身の使い方に合った1台を探してみてください!





1.据え置き型


PCやゲーム機に接続することで使用が可能になるタイプのVRゴーグルです。PC接続タイプと呼ばれているものもこのタイプに該当します。



ゲーム機本体や、PCのGPU(ディスプレイに高画質の画像や映像を表示するために必須。)で処理された映像をVRゴーグルに表示させることが出来るのが特徴です。


そのため、高性能のGPUを搭載したPCを使用すればより高画質でゲームや動画などのコンテンツを楽しむことが出来ます。


トラッキング性能に優れている製品も多く、Vtuber活動をされてる方などにもおすすめです。


本格的にVR世界を楽しみたい方に、据え置き型はおすすめのタイプです。


据え置き型のVRゴーグルはやや高価で、且つPCで据え置き型を利用する場合は高性能のゲーミングPCを用意する必要があるため、導入コストが比較的嵩んでしまう点に注意です。


PS4などのコンシューマゲーム機に接続するタイプのものは、既にゲーム機本体を所持している方はゴーグルのみ購入すればVRコンテンツを楽しむことが可能です。


【おすすめ】


HTC VIVE Focus 3


HTCのオールインワンVRヘッドセットシリーズの、上位モデルに該当します。


解像度の高さと広い視野角を兼ね備えており、120度の視野角で美しく迫力のある映像を体感できます。


ボディの素材にマグネシウム合金シャーシが採用されているため頑丈さがあり、かつ高級感を漂わせるデザイン性を両立しています。


重量はやや重めですが、前後のバランスがいいので安定して装着でき、重さによる疲労感が軽減されています。


また、顔面を覆うクッションと後頭部側のパッドが簡単に取り外し可能なので、楽々メンテンナンスが可能なこと嬉しいポイントです。



2.スタンドアローン型


スタンドアローン型は、PCやスマホやゲーム機などの外部機器なしでVRゴーグル単体で使用できるタイプです。ディスプレイとバッテリーが内蔵されていて、ケーブルを必要としないため取り回しがよく、煩わしさなく快適にVRコンテンツを楽しむことが出来ます。



スタンドアローン型には、前後、左右、回転だけでなく、さらに細かく利用者の動きを感知する**6DoF**(Degree of Freedomの略で自由度のという意味)となっており、据え置き型同様、高性能のセンサーが搭載されています。


また、スタンドアローン型は据え置き型と比較しリーズナブルな価格帯のものも多く、コスパのいいタイプです。バッテリー駆動のため最大3時間程度の利用が限度となり、長時間の連続利用には適さない点に注意が必要です。


【おすすめ】


Meta Meta Quest 2


CMなどでおなじみの、METAが開発した人気モデルです。


リーズナブルな価格ながら、高解像度で本格的なVR体験を楽しめるモデルとなっています。


身体の動きを認識する6DoFにに対応しており、トラッキング性能に優れています。


音響システムがヘッドセットに内蔵されていて、あらゆる方向から立体的で臨場感あるサウンドを楽しめます。


人間工学に基づいてコントローラーを採用し、操作性が高いのもポイント。


スタンドアロンタイプですがPCにも接続可能となっていて、別売りのケーブルや専用アプリを購入すれば、PC向けのコンテンツを利用可能。


コストパフォーマンスを求める方にピッタリです。



3.モバイル型


スマホと接続して使用するタイプのVRゴーグルです。スマホは多くの人が所持していることと、他タイプより安価に買うことが出来るため、導入のハードルがとても低く、手軽にVRコンテンツを楽しむことが出来ます。



スタンドアローン型同様、ケーブルが必要ないため取り回しが良いというメリットもあります。


しかし、性能がスマホに合わせたものになるため他タイプと比較し画質の面では他タイプに軍配が上がります。VR初心者の方や、手軽に始めたい方にはベストのタイプとなります。


【おすすめ】


エレコム VRG-M02RBK


パソコン周辺機器のメーカーとして有名なエレコムのVRゴーグルとリモコンのセット商品になります。


リモコンを使えばスマホを触らずに操作することが可能で、目の幅の調整、ピント調整、窓の大きさの切り替えができて、とても使い勝手が良いです。


広い開口部設計を採用しており、眼鏡をかけたままでも使用できます。


フェイスパッドは柔らかくて通気性に優れたパンチングソフトレザーを採用しているので、快適に長時間の連続利用が可能です。


初めてVRコンテンツに触れる方にお勧めのVRゴーグルです。




最後に



最近では徐々にVR対応コンテンツが増え、度々SNS等で話題になっているのを見かけるかと思います。


まずは手軽に始めてみたい方はモバイル型、本格的にVRコンテンツを楽しみたい方は据え置き型やスタンドアローン型をチェックしてみてください!


別の記事ではより詳細におすすめのVRゴーグルについて開設しているのでそちらもご確認ください!!


今回の記事はVtuberヲタなDG広報が書かせていただきました!

ぜひ記事を見返してみてください!


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