3DCGとは

皆さんは「3DCG」って聞いたことありますか? 「3DCG」とは、「縦」「横」「奥行き」の3方向が存在する空間で立体的に物体を創造し、色を塗って質感を表現したり、アニメーションで動きをつけたり、光を生成し、陰影を作成したりとさまざまなことができます! わかりやすく3DCGが使われているものをゲームでいうと、『どうぶつの森』シリーズなどがあります。

今回は3DCGを始めるときにおすすめPCを3つ紹介します!

目次

必要なPCスペック

1.GALLERIA ゲーミングPC XA7C-R46T
2.マウス G-Tune DG-I7G6T
3.レノボ Legion Tower 5i Gen 8

必要なPCスペック

3DCGでは大きく分けて「モデリング」「テクスチャリング」「アニメーション」「レンダリング」「コンポジット」などの作業があげられます。

これらの作業をするにあたって様々なソフトを同時に立ち上げて作業を進めていくことが多いです。 必要なPCのスペックを考たので、各パーツを私が重要視している順に紹介します!

・CPU

第13世代のCore i7以上の物は欲しい!

パソコンの頭脳で、パソコンの処理速度に関係しています。

複数の作業を同時に進行することや、負荷のかかる作業も多いため、CPUはあまり妥協したくありません。

お金に余裕がある方はもう少し性能の良いものを選ぶとさらに快適になります!

・グラフィックボード

GeforceRTX40番台を選ぶのがおすすめです!

3DCG制作の中でも特に映像編集やCG、VFX制作、レンダリングといった作業ではビデオメモリを多く消費するので快適に作業をしたいのであればそれなりの物を選ぶ必要があります。

グラフィックボードの性能比較をしているサイトもあるので参考にしてみるといいと思います!

・メモリ

32GB以上がおすすめです!

メモリはアプリケーションが使用するデータを短期的に保存しておく、コンピューター上の一時的な記憶領域です。

メモリの容量が多いほどマルチタスク環境に快適で、複数ソフトを同時に起動することも珍しくない3DCG制作では重要視したいパーツです!

・ストレージ

SSDをおすすめします!

パソコンで使うデータを保存しておくための場所です。

HDD、SSDがありますが読み書きが高速なSSDが断然おすすめです!さらに高速なM.2 SSDもあるので導入を検討してみてもいいかもしれません。

これらを参考に私がおすすめする3つのPCを紹介します!

1.GALLERIA ゲーミングPC XA7C-R46T

GALLERIA ゲーミングPC XA7C-R46Tは、ゲーミングPCということもあり、ゲームを楽しむことに適しています。しかし、3DCGを始めるにもスペックは十分だといえます。

ゲームも3DCGも楽しみたい人はガレリアのゲーミングPCを検討してみてもいいかもしれません。

クリエーター向けのraytrekもあるのでそちらもチェックしてみてください。

 参照や注釈 

参考:GALLERIA XA7C-R46T(XA7C-R46T)15116|パソコン通販のドスパラ【公式】|ゲーミングPC

2.マウス G-Tune DG-I7G6T

マウス G-Tune DG-I7G6Tは、マウス G-Tune DG-I7G6Tも3DCGと一緒にゲームも楽しみたい方におすすめです。

条件はありますが標準で3年間の保証や24時間365日の電話サポートなど、手厚いサービスとサポートがあるのでPC選びに不安がある方も安心できるポイントです。

初心者の方でも安心して利用していただけると思います。

 参照や注釈 

参考:G-Tune DG-I7G6T

3.レノボ Legion Tower 5i Gen 8

レノボ Legion Tower 5i Gen 8は、エントリー、スタンダード、アドバンスという3つのモデルがあり、必要なスペックに近いモデルを選んで自分好みにカスタムしましょう。

こちらもゲーミングPCということもあって7色に光るライティングが煌びやかできれいです。

耐久性が高い、引き取り保障サービスが利用できる、カスタマイズ性が高いのが特徴です。

 参照や注釈 

参考:レノボ Legion Tower 5i Gen 8

まとめ

今回は3DCGを始める人に向けた必須のPCスペック条件とおすすめのPCを紹介しましたが、気になるPCはありましたか?

デスクトップPCはカスタマイズ性が高いのも魅力の1つです。販売サイトでは様々なカスタマイズができるので、一度覗いてみるのもいいかもしれません。

ぜひこれを機会に3DCGをはじめてみませんか?

最後に

最後までご覧くださりありがとうございます。

今回の記事はVtuberヲタなDG広報が書かせていただきました!

ぜひ記事を見返してみてください!